こんにちは。
1年を通して、毎年11月~3月の寒い時期はネズミ駆除のご依頼も増えます。
ネズミは寒さに弱いので、冬場は積極的に住宅に侵入しようとしてきます。
「夜になると天井裏で何かが走る音がする」
「キッチンに黒いフンのようなものが落ちている」
「壁の中からカサカサ音がする」
このような症状がある場合、住宅にネズミが侵入している可能性があります。
ネズミはわずかな隙間から家の中に入り込み、天井裏や床下に巣を作ります。放置すると繁殖し、被害がどんどん広がるため早めの対策が重要です。今回は、実際の施工事例をもとにネズミ駆除の方法や侵入口対策について解説していきます。
ネズミが家にいるサイン
ネズミが住宅に侵入すると、次のような症状が現れることが多いです。
天井裏や壁の中で音がする
ネズミは夜行性のため、夜になると天井裏を走り回る音が聞こえることがあります。
また、壁の中から「カサカサ」「コトコト」という音がする場合は注意が必要です。
黒いフンが落ちている
ネズミのフンは米粒のような黒い形をしています。
台所・押入れ・天井裏などで見つかることが多いです。
食品袋や電気コードがかじられている
ネズミは歯が伸び続けるため、常に何かをかじります。
そのため食品の袋や段ボール、電気コードなどがかじられる被害が発生します。
嫌な臭いがする
ネズミのフンや尿が溜まると、天井裏や室内に独特の臭いが発生することがあります。
これらの症状がある場合は、ネズミが住み着いている可能性が高いです。
ネズミの主な侵入口
ネズミは1.5〜2cm程度の小さな隙間でも侵入できるため、住宅のさまざまな場所から入り込みます。
よくある侵入口は次の通りです。
・床下の通気口
・基礎の隙間
・配管の隙間
・屋根や軒下
・換気口
・エアコン配管の穴
特に多いのが基礎の風窓(通気口)や床下換気口です。
古い住宅では風窓の格子幅が広かったり格子が破損していることもあり、そこからネズミが侵入します。

ネズミ駆除では、まず侵入口を特定することが最も重要になります。
ネズミを放置すると起こる被害
「音がするだけだから大丈夫」と思って放置すると、被害が大きくなることがあります。
繁殖による被害拡大
ネズミは繁殖力が非常に強く、1年で数十匹に増えることもあります。
電気配線をかじる
ネズミは電気配線をかじることがあります。
これが原因で漏電や火災につながるケースもあります。
ダニや病原菌の発生
ネズミにはダニや病原菌が付着していることがあります。
そのため、衛生面でも問題になることがあります。
天井裏や床下の断熱材被害
ネズミは断熱材を巣にするため、天井裏や床下の断熱材が荒らされることがあります。
ネズミ駆除の基本的な方法
ネズミ駆除では、次のような対策を組み合わせて行います。
捕獲トラップ・毒餌の設置
ネズミの通り道にトラップを設置し、捕獲します。
設置場所が非常に重要なため、専門的な調査が必要です。



追出し処理
ネズミが活動している場所に忌避剤(ネズミが嫌がる薬剤)を散布し、住宅に潜んでいるネズミを追い出します。

侵入口の封鎖
ネズミ対策で最も重要なのが侵入口の封鎖です。
侵入口を塞がないと、駆除しても再び侵入してしまいます。
金網や防鼠材を使用して、隙間をしっかり封鎖します。
消毒・除菌
ネズミのフンや尿がある場所は、衛生面の対策として殺菌滅菌消毒も行います。
餌となる害虫の駆除
床下に害虫(クモ・ヤスデ・ゴキブリ・ゲジゲジ等)が生息している場合、ネズミの餌となる可能性があるので害虫駆除を行います。
ネズミ被害は早めの対策が重要
ネズミは一度住み着くと、自力で完全に駆除するのが難しい害獣です。
また、侵入口が複数あるケースも多く、専門的な調査が必要になることもあります。
そのため、
・天井裏で音がする
・ネズミのフンを見つけた
・台所でネズミを見た
このような場合は、早めに相談することをおすすめします。
ネズミ駆除のご相談はお気軽に
当社では
・住宅の無料調査
・ネズミの侵入口特定
・捕獲と再侵入防止施工
まで、トータルでネズミ対策を行っています。
ネズミは早期発見・早期対策が被害を最小限に抑えるポイントです。
「もしかしてネズミかも?」と思ったら、お気軽にご相談ください。